初めまして。ちいさんです。
2020年1月元旦、家族４人（ちいさん・ダディー・長男・次男）でタイに移住しました。
移住して早３年になりますが、住めば都という通り、子供たちもすっかりタイの生活に慣れ、特に不自由もなく、毎日楽しく暮らしています。
このブログでは、タイに移住のことや、ダディーの海外転職事情、海外での子育てなどなどについて発信していきます！
海外移住や海外転職について迷っているという方、海外の生活を知りたいという方などに、参考にして頂けたら嬉しいです。
タイ移住とコロナ
思い起こせば、移住して３カ月目にタイでもコロナが大流行し、その日から私と子供のおうち引きこもり生活が始まりました。
タイに移住してすぐに幼稚園に入れた息子も休園に。
当時、長男は２歳、次男は４カ月でしたが、この年齢の男児を家から出さないとはどういうことか、、、わかるママにはわかってもらえると思います。
壮絶な引きこもり生活で得たものは、大変便利なデリバリー生活！レストランの食事はもちろんのこと、野菜・お肉などの食材からティッシュ・洗剤などの生活日用品に至るまで、すべてスマホ一つで家に届けてもらえました。
どこにも出かけられない分、いろんなお店のごはんをお家で食べられたことは、引きこもり生活において、精神的にかなり助けられたツールでした。
日本でもウーバーイーツが大流行しましたよね。タイには、ウーバーイーツのようなデリバリー会社が何社もあり、選択肢も豊富。日本にいたときは〇ープさんの宅配でさえ利用したことのなかったちいさんですが、コロナ以降、宅配のプロになりつつあります笑
タイ移住と出産
そんなこんなで、移住３年目になりますが、初めの約２年はほぼ家にいたので、移住という感覚はほとんどありませんでした。
移住３年目には３男が誕生し、晴れて３兄弟の母に。さらに引きこもり生活になりました笑
ここで「アヤさん」と呼ばれる、お手伝いさんを雇うのです。３兄弟の母になり、猫の手も借りたいとは、まさしくちいさんのこと。アヤさんなしに私の精神は保てなかったでしょう。
我が家は、料理以外の家事・育児すべてをヘルプしてもらっています。３男は、生まれたときからアヤさんがいる生活なので、すっかり慣れており、ちいさんは３人いても、コーヒーを飲む時間は確保できます。他児ママにとっては、この一瞬の休憩確保も至難の業ですよね。
タイ移住と仕事
ダディーはタイに移住するにあたり、２０年勤めた会社を辞め、転職しました。現地採用です。
私は結婚してからずっと専業主婦でしたが、今年、ありがたいことに縁があってタイで就職することが決まりました。
しかし、社会復帰6年ぶり。３児ママ。果たしてどうなるか、こちらもおいおい書いていくつもりです。
めまぐるしい変化の移住生活ですが、一つ言えることは「タイ移住最高！」ということ。
日本で生活していたときは、説明することのできない生き苦しさを覚えていたので、解放された感じで、最高です。
やりたいことをやる人生。選んでよかった海外移住です。
サイコー！
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