【40代必見!】管理職が仕事を辞めて海外転職した3つの方法!

海外転職

こんにちは。ちいさんです。

今日はタイに移住するため、仕事を辞めて海外転職を果たしたダディーのことについて書きます。

その前にダディーの簡単な人物像を紹介しますね。

年齢:40代前半(転職当時)
性格:好奇心旺盛・喜怒哀楽少な目
見た目:長身・短髪・笑顔が可愛い
仕事:機械系エンジニア
特技:目をつぶれば一瞬で夢の世界

てなところでしょうか。一見ふざけた紹介のように思えますが、「好奇心旺盛」な性格に、海外転職と移住を成功させた要因があるのではと、ちいさんは思っています。

実は前の会社で課長職になったばかりだったダディー。勤続20年の会社を、このタイミングでしかも、海外転職という形でやめることになるとは、だれも想像しなかったことでしょう。

では、チャレンジ精神あふれるダディーの海外転職の方法をどうぞ!

海外転職エージェントの選定

転職と言えばまずは転職エージェントの選定ですね。

ダディーは「海外転職」で検索し、比較的大手の転職エージェントを何社か選定し、さっそく登録していきました。

ちいさん
ちいさん

転職サイトってたくさんあって、どれを選べばいいか迷うよねぇ

そうなんです、転職エージェントと言っても種類はたくさんあり、例えば

・アジア転職に特化したエージェント
・ハイクラスな案件を紹介するエージェント
・ヘッドハンティング形式のエージェント

などなど、それぞれの強みや特徴、地域特化などがあるので、その中から自分の希望条件に見合うエージェントを探していきましょう!

エージェント探しと並行して、ダディーは自分が転職するための希望条件をいくつか書き出していきました。仕事内容・給与待遇・勤務地・勤務時間・出張に関することまで、まあそれはそれは事こまかに、譲れない条件を挙げていったのです。

もちろん、すべてに当てはまる仕事を探すのは一般的な国内転職でも簡単なことではないので、そこは柔軟に、選んだエージェントとすり合わせをしながら進めていきました。

ちなみに、我が家には子供が2人いましたので、「教育・医療が絶対的に充実した国」

という条件は、かなり重要なポイントとして考えていました。

海外転職をお考えのみなさん、ご自分の家庭状況や希望にあわせて、まずは条件を書き出していきましょう!

エージェントとの面談

転職エージェントへの登録を終えると、先方から簡易履歴書(日本語)の作成と、面談の要望依頼が届きました。つまり、ダディーについての詳細を教えてくださいという連絡ですね。

ちいさん
ちいさん

仕事しながら転職活動ってどうやってやるんだろう

コロナ前でしたので、基本的には対面の面談で、簡易履歴書をもとにダディーの希望条件を聞かれる流れでした。もちろんダディーはフルタイムで仕事していたので、基本的には終業後にアポイントを取って仕事になるべく影響のないように動いていたようです。連絡などもすべてメールでのやり取りでしていましたね。

海外転職

エージェントからは主に

・今の仕事内容と経歴
・転職条件の詳細
・駐在希望か現地採用希望か

を聞かれたそうです。

3つめの駐在か現地採用か、についてはまた別の時に詳しく書いていきますね。

エージェントからの紹介を待つ

エージェントとの面談を終えると、該当する企業をエージェントが探して連絡をくれるという流れになります。
ちなみに、ダディーの元職は機械系エンジニアと書きましたが、当初の転職の条件では特に職種を絞らず探していました。(ダディー的に、営業はちょっと不向きだと思ったので営業以外で。)(実際、海外転職で探すと、営業職が大多数を占めていたのはここだけの話)

数日すると、条件に見合う企業情報が送られてきました!

ちいさん
ちいさん

え!数日でもう!

該当する国の教育・医療情報なども欲しいと要望していたので、その時に併せて送ってくれたそうです。

まず初めに紹介されたのは、タイ・ベトナム・マレーシアの企業でした。先ほど、当初は職種を絞らず探していたと書きましたが、実際には、現職とかけ離れた仕事だと希望する給与からかなりかけ離れてしまう、とのことで、現職を生かせる企業にと選定を変えたのはこのタイミングだったと記憶しています。

もし手に職のある方は、そのまま生かせる職業をみつけるのがコツです。

ここからは、想像以上にトントン拍子で話が進んでいくのですが・・・

この続きは次回につなげようと思います。どうぞお楽しみに!

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