【タイ】海外移住のために現地視察したらこうなった

海外移住

こんにちは。ちいさんです。

今日は、ダディーの海外転職先がタイに決まり、では実際に住む所はどんな国なのかを自分たちの目でみたいと、GWを使って「現地視察」した時のことを書きます。

現地視察では、会社を含む、衣食住(住む地域・スーパー・街並み)などを中心に動きました。


当時、長男は1歳半、ちいさんは第二子を妊娠中だったのですが、タイはその時期、年間の
うちでもっとも猛暑と呼ばれるタイミングだったため、少し歩くだけでも相当な体力消耗
してしまい、あまり予定通りには動けませんでしたが、それでも現地の様子を十分に感じる
ことができました!

それではどうぞー!

転職先の会社訪問

現地視察初日は会社見学です。
会社はバンコク市内から郊外へ1時間ほど離れた場所でした。

ちいさんと長男は付いていくことはできないので、しばしホテルで待機。

ダディーは自分でタクシーを手配し、会社へ行くと、社長が出迎えてくれたそうです。

海外移住
ちいさん
ちいさん

タイ国内の移動には、携帯ひとつで呼べるGrabタクシーが便利と聞いたわ!

内定は出ていましたが、雰囲気は最終面接のような感じで、社長からは入社したらどんな風に
仕事をして欲しいというようなお話があったとか。その後、社内も見学させてもらい、だい
たい2時間程度で帰ってきました。

ダディーは、社員の打ち合わせの様子を見て、良くコミュニケーションの取れている会社だな
と感じたと話していました。

ダディーの転職する会社は、自分で車を運転して出勤や外出をしなければならなかったため、
社有車が貸与されることになっていました。実際に自分が運転することになる通勤の道のりや
交通状況もこの時に併せて確かめて来たようです。

タイ料理を食す

現地視察と言えば「食」!パクチーは苦手なちいさんでしたが、滞在中はタイ料理やさんを
たくさん回りました。

バンコク日本人街地域には日本食スーパーもあり、ここは日本かと錯覚するほど、なんでも日本食材がそろっていました。つまり、タイ料理を食べなくても生きていけそうでしたが、もし住むことになったら、せっかくなので本場の味を楽しめるに越したことはないですよね。

タイ料理

トムヤムクン、グリーンカレー、ソムタム、パッタイ等々、辛いけどほんっとにおいしもの
ばかり!私たちの口にタイ料理はぴったりでした!

ちいさん
ちいさん

毎日こんな料理が食べられるなんて最高!!

また、タイは屋台文化で、街のあらゆるところに屋台が並んでいるのですが、そこでもタイ
料理に挑戦。
カオマンガイ(鶏肉をご飯に乗せたもの)うっま!スムージーうっま!そしてやっす!

最高の食文化視察になりましとさ。

不動産で物件視察

視察最終日には、予定に入れていなかったのですが、急遽、物件視察をすることになりました。次タイに来る時は物件探しになる予定だったので、だいたいの感じをつかむためにも一旦見てみようかと思いたち。

日系の不動産に出向き、だいたいの希望条件を伝えて、その日に見せてもらえるところだけ
案内してもらうことになりました。

バンコクで賃貸といえばコンドミニアム(オーナーが分譲している部屋を賃貸)か、マンション(オーナーが建物を所有する物件)タイプを選ぶことがほとんだと思いますが、比較的古い物件は広くお安め、新しい物件は狭くてお高いという印象でした。

ちいさん
ちいさん

バンコクにはたくさんの日系不動産があるらしいわね!

本当に急遽だったため、見たい物件がみれないこともありましたが、だいたいの土地勘や、
物件と家賃の感覚をつかんだ視察となりました。

その時に感じたのは、我が家は世帯数が
少なく、子供の遊び場が充実した物件がいいなぁということでした。

これにて現地視察は終了。

観光などはしていませんが、現地の空気を吸って、見て感じて、あ、ここなら住めそうね!という感覚がありました。この感覚は、のちに間違いではなかったと確信に変わる日が来るのです。

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